私たちの造った家

米杉(べいすぎ)の家

米杉(別名レッドシダー)の特徴は色合いが赤褐色の暖色系で均一した真っ直ぐな柾目でとてもきれいな木材です。甘い香りもしてリラックス効果も期待できます。当社は内装壁、外装壁材として多く用います。理由としましては先にあげた特徴と腐りにくく、変形しにくい、という特徴があるためです。外装材に用いた場合2,3年後にはグレー色に変色してすごく歴史が感じるような渋めの風合いに変化していきます。存在感のある木材の家をご希望の方にはもってこいの素材です。

日本の檜の家

桧材の特徴は色合いが艶やかなピンク色できれいな杢目で日本人なら誰もが知っている高級木材です。香りも気分を落ち着かせる成分があるやさしい木の香りがします。桧材は法隆寺、伊勢神宮など日本人に昔から愛されている木材です。古い桧を用いた建物が現在でも存在していることからわかるように耐久性が高く腐りにくい木材です。内装材に多く用いると家具、家電などどんな色でも合います。また、2,3年後には飴色に変色してすごく艶やかな光沢がでてきます。やさしい色合いと香りの日本人ならではの家をご希望の方にはこの桧材をお勧めします。

日本の杉の家

杉材の特徴は色合いが木の外側が白色、芯に近い内側が赤色がはっきりとわかる木材です。材質は柔らかいのですが耐久性は十分有る木材です。日本に一番多く植えられている木で建築材料の他に家具、工芸品、船などいろいろなものに利用されています。内装材に用いると汚染物質の浄化、二酸化炭素の浄化など健康にも優しい木材です。いろんなもの材料として用いられていることから日本人には最もなじみのある木材で木目も色合いもなぜかホッとさせられる木材です。古き良き日本の家をご希望の方にはこの杉材をお勧めします。

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